モデルチェンジにより、進化を続けるハイエース

平成元年のフルモデルチェンジ以降、約11年間にわたって生産され、後期モデルは現在でも現役商用車として愛用されている4代目(100系)ハイエース。そして、平成16年に登場してから、商用車としてばかりでなく、ファミリーカーやレジャーユースカーとしても活用されるようになった5代目(200系)ハイエース。
どちらのモデルも、細かな仕様変更やグレード再編が絶えず行われ、クルマとしての完成度を高めています。『200系の、1型と2型はどこが違うの?』といった疑問をお持ちの方も多いようなので、4代目・5代目それぞれの、年式ごとの変更点をまとめてみました。購入される際の、参考としてご覧下さい。

 

後期モデルは、現在も現役で活躍している100系バン

      

 

ファミリーカーとしての使用途も拡大している200系

      

※上記のほか、オプション類の設定などについても、お気軽にお尋ね下さい。